事故処理について

交通事故がおきてしまったら

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事故がおきてしまったら、落ち着きましょう。

• ケガ人の保護

ケガをしている人はいませんか？ケガの応急手当を、できる範囲でして下さい。
手におえない場合は、そっとしておくこと。ヘタに動かすとかえって危険です。

• 二次事故の防止

事故現場は交差点ですか？高速道路ですか？
二次事故の危険がある場所では、発煙筒やハザードランプを駆使して事故が大きくなるのを防ぎましょう。
また、救急車が現場に到着できるように、車が道路をふさいでいる場合には、事故場所がわかるようにして移動しましょう。周辺の交通を円滑にするための交通整理もお忘れなく。

• 証拠物件の確保

相手がいる事故の場合、免許証と車検証の内容はメモしておきましょう。

事故現場の様子（標識、制限速度、センターライン等）や事故当時の状況（ぶつかった場所、スリップ痕等）も可能な限りメモをしておきましょう。

• 警察、保険会社（代理店）へ連絡

ケガ人がいる場合、１１０番のみで救急車の手配ができます。事故現場とケガ人の有無を伝えてください。
幹線道路での事故は上り下り、外回り内回り等の進行方向を伝えてください。

弊社担当の連絡先（携帯電話）は

０９０−××××−××××

です。険悪な状況等の事故では現場からでも構いません。警察に連絡する前に、弊社にご連絡下さい。
担当がつかまらない場合には、加入されている保険会社のフリーダイアルをご利用ください。

• 現場での示談は絶対しない

事故現場では「どちらがどれだけ悪いか」というような話は一切しないでください。
後々の示談交渉の妨げになる場合がございます。
万が一、事故現場で威圧的な行動を取られたら、警察官や担当にご相談ください。

• 事情聴取、医療費の立て替えは報告を

警察での事情聴取は、言い方ひとつで過失判断が大きく変わる場合があります。事前に担当に相談してください。
また、医療費を立て替えされた場合も必ず報告してください。

あなたの冷静な判断が、事故処理を円滑にいたします。
ご協力ください。